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2014年1月 1日

アグレッシブ宣言

明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりました。
いまさらながら、2013年を簡単に振り返ってみます。
なぜだかとても、長く感じた1年でした。


●2~4月
テアトル・ド・アナール
『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが
ブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で
辿り着いた最後の一行──およそ語り得るものについては
明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙
せねばならないという言葉により何を殺し何を生きようと
祈ったのか? という語り得ずただ示されるのみの事実に
まつわる物語』

2度目の谷賢一作品。
谷くん+野村くん+男優5人の男ばかりの創作現場。
たくさん勉強して、たくさん議論して、たくさん実験した。
最後まで困難を伴う作品だったけど
たくさんの人に愛された作品になって嬉しかった。
僕にとっても長く記憶に残る作品になると思う。


●5~6月
アトリエ・センターフォワード
『ヘッダ・ガブラー』

4度目のセンターフォワード。
お互いを良く知っているからこそ
辿りつけたことが多くあった気がする。
やってみたかった役をやれて嬉しかった。
古典作品はコンスタントにやり続けていきたい。


●8~9月
風琴工房
『hedge』

僕の人生にとって強烈な体験であった金融業界の物語。
役者としてそれを追体験することで
過去の自分と否応なく向き合わざるを得ず
ひとりの人間として、それは得がたい経験となった。
これまた男優ばかり11人の現場。
3月に引き続き、多くの人に愛された作品になって嬉しかった。


●10~11月
ジェットラグ・プロデュース
『呪い』

初のコメディ。初の着ぐるみ。
しかも「いなり寿司」の役ということで不安だらけだったが
初めての経験はいつでも得るものばかりだ。
長い付き合いになりそうな仲間とも出会えて良かった。
これからも怯えずにいろいろなことに挑戦しなければ。


●12月~
青☆組
『人魚の夜』

まさに生まれようとしている作品。
青☆組への出演は初めてだが
自分以外の出演者8人のうち4人は共演経験あり。
開幕まで10日を切った。
早くお客さんと出会いたい。


振り返ってみると、苦しい作品が多かった。
良い意味で、自分が壊れ始めた1年だった気がします。
なにより健康に過ごせたし、充実した良い年でした。


ようやく厄年も抜けたので
2014年はガンガン攻める年にしたいと思っています。


本年もよろしくお願い致します。



2014年 元日
井上裕朗




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コメント

お疲れさまでした〜。
井上さんに幸あれです(^-^)

namiさん

ありがとうございます。
今年もよろしくお願い致します!

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